火曜日, 1月 23, 2007

症状

犬の皮膚病の原因によってさまざまな症状があり、ノミアレルギーの主な症状として、かさぶたができたり、毛が異常に抜けたり、体を痒がってひどく噛んだり引っ掻いたりします。

沢山のノミに噛まれると貧血を起こす場合もあるそうです。

その他にも、体をなめたり、フケがでたり、皮毛がべたついてきたりというのがあります。

かゆみを伴う病気は他にもいろいろあるようですが、ほとんどの場合が皮膚病なんだそうです。

また、ほとんどの犬の皮膚病に脱毛の症状がみられ、原因の種類によって脱毛する部分が違ってくるそうです。

全身、体のあちこちが脱毛するのはカビによる皮膚病で、左右対称に脱毛していればホルモン性皮膚病。

最も多いのがノミアレルギーで、尾のつけ根や背中の後半部分、腹部などが脱毛するようです。